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森博嗣関連で。笑わない数学者に出てくる数字のリングの話。
前誰かに、同じ問題に二つ以上の解があるかないかで揉めた気がする。

で、今日古いノートを見ていたら複数解を見つけた形跡があったので載せとく。

数字が4個のときに、合計の最大値は4*3+1=13
隣り合った数字(いくつでもよい)の和で1から13までの数字を作れる解は
解1:1-2-6-4-1･･･
解2:1-3-2-7-1･･･

だから「複数解は存在しない」は偽。
数字が5個のときは1個しか私はわからなかったようだ。