考えを文章で伝える練習帳

考えを文章で伝える練習帳。文章を書く習慣を付けたいです。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

車買った。プジョー207Styleの青いの。3月末納車予定。昨日振り込まれた給与で大体月の収支が把握できたので試乗に行ってみたらいつの間にか契約していた。恐ろしい。それなりに値切ったつもりだけどよく分からない。そもそも駆け引きになっていないというか…

朝オフィスに行くとインド人が雪見るために窓に群がっていた。かわいい。その後昼休みに雪を触ろうと外に出たら雨に変わっていて凹んでた。

会社の都合で良く京都の人と電話するのだけど、京言葉が良すぎる。電話だと最初は標準語ベースで単語のイントネーションが少し気になるくらい。ちょっと困らせると地が出てきてすごい和む。男性も良いが女性は尚良い。どんどん困らせたくなるけど理性で我慢…

市場原理主義が世界を滅ぼす!(高杉良)

キヨスク買い。友達も言ってたよ〜って自分の説を固める手法はとてもかっこ悪い。竹中平蔵はとても秀吉っぽい。口が達者で機動力と手数で押す。当然こういったキャラは古き良き時代を大切にしている人からは反感を買う。経済に正解なんて無いんだから好きに…

BJリーグ。東京アパッチvs仙台89ers。圧勝と思いきや最後追いつかれそうでハラハラした。有明寒かった。

猛烈に三国志Vがやりたい。北方謙三の三国志を読んでいるせい。基本的に淡々としているのだけど人物が(演義と比べて)少し捻った解釈になっていて新鮮。特に呂布が良い。呂布使って張遼と高順従えて合戦したくなる。

インド人と電話会議。ゼスチャを封じられている分、直接会話よりも更に難易度が高い。ゼスチャ無しで比べるとchatのほうが楽。私の会社のインド人たちは基本的に親切で根気強く変な英語を聞いてくれるので本当にありがたい。仕事も多少時間にルーズなところ…

クビツリハイスクール(西尾維新)

今んとこ、クビキリ > クビシメ > クビツリ。強い子が普通に強い話は面白くない。

ワイシャツにアイロン掛ける時の匂いがたまらない。香ばしい。

炊飯器がご飯を炊いているときの匂いが好き。甘く優しく暖かい。

前の住所から住民税の納付書が来て大ダメージ。あとNHKに捕まってしまった。月々の収支がまだ把握しきれてない。生活パターンは積極的に作っていっているのだけど、安定するにはもう少しかかりそう。

インド人とのミーティングしたり。聞くのは大分良いけど、話すのが難しい。予め決まっている意見なんかは苦労しないのだけど、インタラクティブに言葉を紡ぐのはまだまだ練習しないといけない感じ。コンパの席で、気を悪くしないか、と確認してからパキスタ…

クビシメロマンチスト(西尾維新)

主人公が良い感じにうざい。これくらいうざくないと可愛らしい挿絵付きラノベの主人公は務まらないぜ。よく知らんけど。一人称で嘘付かれても許せてしまう。最初からキャラクターを信じる気にならないから。最初のやつに比べると少し落ちるけど十分面白い。…

じっくりじっくり欲しいと思ってから2年くらい。我慢を楽しんできたわけだけれども。遂に念願のiPodを買った。思ったより安い。と思おう。前も似たような表現をしたような気がするけど、白黒の世界に色がついたような感じ。昔見たオズの魔法使いの映画がそん…

東京アパッチを平日に見にいった。代々木第二体育館意外と近い。野球よりもサッカーよりも見入る。時間があっという間にすぎる。応援とかブーイングとかそこら辺がもっと進化してほしいところ。なんか全体的にチームに元気が無くて負けてしまった。次に期待。

王への誓願とカルカソンヌでも中々敷居が高いらしい。カルカソンヌはちゃんとしたルールで初めてやったような。請願はさいころ振るだけで楽しい。

大地の子(山崎豊子)

まじごっど。中国の描かれ方がすごい。戦争って人が死ぬっていうのも悲惨だけど、もっと悲惨なのは土地を奪うってとこ。仮に人が死なず土地が減らない戦争があれば、それはもうスポーツと呼んでも良いとおもう。逆に土地ってのは人にとってまだまだ大事なモ…

歴史の世界から(司馬遼太郎)

蝶の訓読みはどこですか?エッセイ集のような感じ。癒される。

邪馬台国はどこですか?(鯨統一郎)

本当に釣りが上手い。全般的に現代の価値観にのっとった説得が多い。読者を説得したいのだと思う。或いは催眠術にかけたいのだと思う。信長や聖徳太子の評価は難しいけれど、漠然としたイメージからあれこれ想像できる素材というだけで歴史上の偉人に相応し…

コンピュータ新人類の研究(野田正彰)

インターネット前夜の分析モノ。とても興味深い内容が沢山。1986年当時における未来予測はどれも素晴らしい洞察。

凍りのくじら(辻村深月)

本筋から少し離れたところでのトリックがこの人の持ち味でしょう。本筋にはあまり謎は無いのだけど。同じ世代というのを強く感じる。登場人物の言葉使いや価値観がすっきり入ってきて読みやすい。何をカッコいいと思って何をカッコ悪いと思うか。カッコいい…

子どもたちは夜と遊ぶ(辻村深月)

本筋から少し離れたところでのトリックがこの人の持ち味でしょう。というわけで本筋は予想通り。

チェ・ゲバラ

両方見てきた。映画の日だったので2本で2000円。両方見たほうが良い。どちらか一本だけだとなんだかよく分からない。二本見ても映画そのものはなんだかよく分からないのだけど、そこから派生する色々なことを考えられる。