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サッカーを久々にTVで見た。とりあえず日本が勝って一安心。
熱狂的なファンが多いのはエンターテイメントとして羨ましい限り。
直接スタンドに入れないのに、現地まで応援しにいく人とかすごいなと。
サッカーだって20年前なんかは、まったくTVで取り上げられなかったはず。
最近の隆盛ぶりまでこぎつけるまでのプロセスがe-sportsの発展に何かしら
参考にならないかなぁと色々考えてみた。
- 漫画の影響
- アマチュアリーグの成立
- プロリーグの成立
- 世界大会への参加
あんまし詳しくないんでなんとも。大雑把にするとこんなイメージ。
翻ってe-sportsの場合、アマチュアリーグは今正にJWLがやってるようなこと。
アマチュアリーグである程度盛り上がりを見せれば、スポンサーがついて
そのうちプロもできるでしょう。希望的観測入りまくりだけど。
競技人口が増えれば、世界に通用するプレイヤーが誕生する確率はあがる。
漫画で若年層への認知度を高めて、底辺を太くしていくのはかなり重要なはずだ。
よって、ジャンプかマガジンあたりで、CSなりWC3を使った「ヒカルの碁」みたいな
漫画が連載されて(小畑健が作画)、子供達の間でブームとなればよい感じ。
「まず漫画よりはじめよ」と昔の偉い人も言っている。スポーツとe-sportsを
同じ様に論じるのはかなり乱暴だけど、囲碁にくらべたら取っ付きやすいと思う。
何はともあれ、今日の試合は良かった。乱闘にならなかったのが残念。
