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うちの会社にはカウンセリング部門というのがある。
派遣されている社員がメンタル面で悩んだときに相談することができるシステムだ。
今の仕事自体は何も問題なく、楽しくやっているのだが
同期間で少し気になることがあって、3ヶ月くらい情報集めて色々考えてきたが
今回入社して半年という節目を迎えるにあたり、このことをカウンセリング部門に
相談することにした。細かい内容はさておき、要旨は三つ
- 金銭に関する私の考えは、社会的に真っ当であるか、大袈裟であるか
- 今後その気になることに対して、どのように解決を図っていけばよいか
- 同期の人間関係と、自己の正義とが二者択一になった場合どちらを優先することが会社のメリットになるか
どの程度真摯にとりあげてくれるか分からないけど
カウンセリング部門の感覚をつかんでおくことは大事だし
どういう解法を提示してくれるのか、楽しみでもある。
自己の正義は大袈裟かもしれない。組織が金銭に細かいことは、社会的な常識だと
思っていたのだが、半年近くに渡って黙認状態が続くとさすがに心配になる。
あとは、同期といっても124人いるわけで、それを一枚岩に纏めるのは
なかなか難しいということか。最初のハードルすらクリアしていない感じだ。
これが古参の大企業とかならまだ郷に入って郷に従っちゃう可能性もあるが
新興勢力でこういうのは後々効いてきそうだなと。久々に自分が熱い。