考えを文章で伝える練習帳

考えを文章で伝える練習帳。文章を書く習慣を付けたいです。

歴史上の人物が存在した時間と場所を分かっている範囲でデータベース化した上で一人一人を点として日本地図の上に置いてゆっくり再生したい。前にニコニコ動画で戦争の歴史を扱ったものをみたけどあれの人間版日本版。大航海時代3に近いコンセプトの歴史ゲームがデータベースさえしっかりしていれば割とすぐ出来るんじゃないかと思った。妄想が絶えない。興奮して眠れない。

冬休みの宿題完!1時間半で一気に書き上げた。現実を基にしたフィクションです。毎年賞を狙っているのだけど全然だめ。無理やり書いた感じ。もっと構想とか練る時間を作るべきか。部署が変わって特許のノルマが軽減されそうなのがとても嬉しい。ソフトの特許とか難しいからどうしても無理やり捻り出すと、ドラえもんの道具を2ランクくらい落としたアイディアになってしまって、いざ出願となった際に特許事務所との打ち合わせですごく恥ずかしい。CPU idleかCPU freq周りのソースを最近読んでるんだけど制御アルゴリズムってそんなに種類公開されてないから、新しいの考えたら差別化にはなりそう。ただそれが特許になるかというとなかなか難しい。

名もなき毒(宮部みゆき)

作者買い。「誰か」は個人的に今ひとつだったのだけど、この続編は面白かった。新年会で知人に感想を求めたら3点くらい(5点満点と思われる)と言っていたけど私はこれは4点以上付けたい感じ。実際に居たらたまらないであろう職場のトラブルメーカだけど、物語としては引き付け役として大いに歓迎してしまう。程度は小さいけどこういう人いるよね。問題児を、自分には理解できない精神の持ち主が世の中には多く居る、と切り捨てる視点と、そういう状況にならざるを得ない境遇の人だっているんだあなたも誰かにとっては問題児となる可能性もありますよ、とフォロー気味の視点と両方あって、現実は前者だけど物語的には後者が綺麗だ。この逆玉シリーズ(って呼ぶかどうかは知らないけど)は次の話も出るっぽいので期待。


冷静に考えると、この本を読む直前に読んでいたものがあまりにも難解で盛り上がらなかったのが相対的に私の中で評価が高まった要因の一つではないかと思う。辛いものばっかり食べ続けたあとのカロリーメイトとかすごい甘く感じるわけで。近所のドラッグストアでカロリープラスっていうカロリーメイトの宣伝費カット版コピー商品が売ってるのだけど、結構お気に入り。ドラッグストアでバイトしていた経験からいうとこういうコピー商品は本物と殆ど変わらない割に値段が半額とかで満足度高い。コンビニとかで扱わないのはなんか理由があるのかもしれない。

オサメ。終盤の追い込みが激しかった。来年も変わらず忙しそう。WoWもMTGも放置しちゃって仕事に邁進してるのは良いことなんだろうけどちょっと彩りが無くて寂しい。休みは思いっきりごろごろしながらゲームしたい。

最近はAndroid端末作ってるんだけど相当面白い。といってもアプリ側は良く知らないけど。前の仕事で2.4系のKernelを少し触ったりしてたころはまさかLinuxが携帯用OSとしてこんなに普及するとは思わなかったわけで。しばらくはちやほやされそうな雰囲気。あとgitすげー。subversionもかなり好きだったけど、gitはsubversionのちょっと不便なところをフォローしてやるぜって感じがよいよい。Diablo2のLoDとかStarcraftからWarcraftIIIの進化に通ずるものがあると個人的には感じる。目新しい機能を追加するんじゃなくて、今までも出来たことをちょっと軽快にカッコよくするだけでものすごい価値が上がるんだなと。仕事で触ってるとスマートフォン欲しくなるけど当分は買わないつもり。RogueLikeのアプリでいいのがあれば検討する、くらい。

ちょっと前にRanRan行こうと思って車ででかけたら、平日なのにお休みで。ここまで来たんだしと思い直してクラレットに行った。久々に肉天弁当食べたけど美味しかった。勿論量的にはかなりぎりぎりだったけど。素朴さで油断させておいて文字通り底が見えない圧倒的物量で攻めてくる感じに酔いしれました。満足。