2007-10-02 ■ 言葉 言葉 「優等生の作文」とは、「教育者からみて他の生徒の模範となるようなミスの無い文章だが、個性的或いは情熱的な表現に乏しい作文」ということか。皮肉の意味で使っているのだろうけど、優等生の作文なら悪くない。ちょっと過激な表現をすると、言葉尻を捉えて騒ぐ人が大勢いるので、所信表明くらいは優等生にならざるを得ない。秀才とか優等生とかNiceとか、皮肉でしか使われないのは勿体無い。